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独立不撓【どくりつふとう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
独立不撓

【読み方】
どくりつふとう

【意味】
他人に頼らず自立して活動し、困難にあってもへこたれないこと。

【語源・由来】
「撓」は枝などがたわむという意味から、へこたれるという意味。

【典拠・出典】

【類義語】
不撓不屈(ふとうふくつ)
百折不撓(ひゃくせつふとう)

独立不撓(どくりつふとう)の使い方

健太
ともこちゃんは料理が上手だね。
ともこ
そうかしら?うれしいわ。
健太
いいお嫁さんになれそうだね。
ともこ
独立不撓の精神で社会の一員として働くつもりだから、お嫁さんにはならないわ。

独立不撓(どくりつふとう)の例文

  1. この学校では勉強よりも、生徒が独立不撓の心を持った人間に成長することを第一に考えて教育を行っています。
  2. 健太くんは独立不撓の精神で、はじめてともこちゃんの力に頼らず夏休みの宿題を自力でやり遂げました。
  3. 独立不撓の心がないと社会に出てからやっていけませんよ。
  4. ともこちゃんは独立不撓の精神があるから、今すぐ留学をしても大丈夫でしょう。
  5. 独立不撓の意思をもって、自分の力を信じてがんばってきたので、ともこちゃんはここまで成功することができたんです。

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