塗抹詩書【とまつししょ】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
塗抹詩書

「詩書を塗抹す」とも読む。

【読み方】
とまつししょ

【意味】
幼児のいたずら、また、幼児のこと。

【語源・由来】
幼児は大切な経書である。『詩経』や『書経』でもおかまいなくぬりつぶしててしまうことからいう。

【典拠・出典】
盧仝「示添丁-詩」


塗抹詩書(とまつししょ)の使い方

ともこ
健太くん。教科書に落書きをするなんて駄目じゃないの。
健太
違うよ。僕の小さい弟の仕業だよ。塗抹詩書の無分別さには困るよ。
ともこ
それは怒るに怒れないわね。
健太
そうでしょう?無邪気ににっこり笑われると、行き場のないこの怒りをどうしていいのかわからなくて困るよ。

塗抹詩書(とまつししょ)の例文

  1. 幼稚園の壁に塗抹詩書をみつけ、ほほえましく思いました。
  2. 塗抹詩書とはいえ、カーテンをはさみで切られて泣きそうになりました。
  3. 箪笥の隙間にリモコンを隠すなんて塗抹詩書は、日常茶飯事です。
  4. 塗抹詩書だからって大目に見てもらえると思ったら大間違いだぞ。
  5. 塗抹詩書なら許せるけれども、健太くんのいたずらは確信犯で、大人が困っている姿を見てたのしんでいる悪質な物です。
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