田園将蕪【でんえんしょうぶ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
田園将蕪

【読み方】
でんえんしょうぶ

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
田畑を耕す働き手がいないために、雑草がおい茂って田畑が荒れはてていること。

【語源・由来】
陶潜の「帰去来辞」より。「帰りなんいざ、田園将に蕪(あ)れなんとす。胡(なん)ぞ帰らざる」とある。「田園」は田畑。「蕪」はおい茂った雑草のこと。


田園将蕪(でんえんしょうぶ)の使い方

健太
農家の高齢化が進んで、田園将蕪となっている田畑が多いんだって。
ともこ
へえ。もったいないわね。
健太
しかも田園将蕪となって人が減少したせいで里山と村の境界があいまいになって熊や猪が民家に近づくようになっているんだって。
ともこ
それは怖いわね。

田園将蕪(でんえんしょうぶ)の例文

  1. 先祖代々の土地を田園将蕪としないために、僕が後継者としてがんばります。
  2. おばあちゃんが亡くなってから田畑が田園将蕪となっています。
  3. 田園将蕪となっている田を活用するために、後継者がいない農家から田を借りて農業法人を作りました。
  4. 健太くんの家の周りは田園将蕪、草ぼうぼうの田畑ばかりになりました。
  5. 田園将蕪といった田畑が減るように、もっとお米を食べて農業従事者を応援し増やしましょう。
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