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八咫之鏡【やたのかがみ】の意味と使い方や例文

【四字熟語】
八咫之鏡

【読み方】
やたのかがみ

【意味】
三種の神器の一。天照大神が岩戸に隠れたとき、石凝姥命が作ったとされる鏡。わが国の皇位継承の象徴。
三種の神器のうつのほかの二つは天叢雲剣と八尺瓊勾玉。

【典拠・出典】

八咫之鏡(やたのかがみ)の使い方

健太
八咫之鏡は伊勢神宮に収められているんだよね。
ともこ
そうなのよ。八咫之鏡を含む三種の神器は、天から授けられたものだから、おいそれと見ることはできないんだけどね。
健太
天照大神の象徴かあ。見てみたいなあ。
ともこ
そうね。健太くんが悟りを得て、神様に近い存在になったら見ることができるかもしれないわね。

八咫之鏡(やたのかがみ)の例文

  1. 八咫之鏡のレプリカが皇居にありますが、本物もレプリカも一般公開は一切されていません。
  2. 天照大神のご神体としての八咫之鏡は何度か内宮の火災によって焼失し、現存しないとも言われています。
  3. 八咫之鏡は、天照大神をかたどって作られたと日本書紀に出てきます。
  4. 壇ノ浦の戦いの際、安徳天皇とともに八咫之鏡は海に沈みました。
  5. 三種の神器の八咫之鏡と同じだと思われるものが別の神社にあるそうです。

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