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勇猛精進【ゆうもうしょうじん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
勇猛精進

「勇猛」を「ゆうみょう」と読む場合(仏教語)もある。

【読み方】
ゆうもうしょうじん

【意味】
積極的に物事を行うこと。

【語源・由来】
「勇猛」は勇ましくたけだけしいこと。「精進」は精力的に進むこと。

【典拠・出典】

【類義語】
勇猛果敢(ゆうもうかかん)
・精進勇猛(しょうじんゆうもう)

勇猛精進(ゆうもうしょうじん)の使い方

健太
ともこちゃんは勇猛精進な生徒として、先生から高く評価されているよね。
ともこ
授業中によく手を挙げるから?
健太
そうだね。積極的に学ぼうという意思が感じられるよね。
ともこ
わからないことがわかると楽しいのよ。だから質問をたくさんするんだけど、先生に面倒がられていないか心配だったの。勇猛精進といわれてうれしいわ。

勇猛精進(ゆうもうしょうじん)の例文

  1. ひたむきに勇猛精進する若者が減ってしまったなあ。
  2. 勇猛精進をもって、後回しにしていた仕事に取り組みました。
  3. 一か月間、机に向かって勇猛精進してみることにしました。
  4. 頭がいい人が好きといわれたから、僕は勉強に関して勇猛精進することに決めたんです。
  5. 興味を持ったので、勇猛精進して百人一首を覚えました。

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