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凶険無道【きょうけんむどう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
凶険無道

【読み方】
きょうけんむどう

【意味】
よこしまで道徳に背く悪い行い。

【語源由来】
「凶険」は、よこしまで腹黒いこと。「無道」は、道徳に背くこと。

【典拠・出典】

【類義語】
・邪険放逸(じゃけんほういつ)
醜悪奸邪(しゅうあくかんじゃ)
不埒千万(ふらちせんばん)
放辟邪侈(ほうへきじゃし)

凶険無道(きょうけんむどう)の使い方

ともこ
健太くん。人をだましてお金を儲けるなんて凶険無道だわ。
健太
そんなことしてないよ。何か誤解しているよ。
ともこ
健太くんは凶険無道な悪人だって、学校中の噂になってるわよ。
健太
そんな噂を流すやつが凶険無道だ。

凶険無道(きょうけんむどう)の例文

  1. オレオレ詐欺に加担するなんて、凶険無道だと良心の呵責を感じないのか。
  2. 凶険無道な振舞いの健太くんは、しばらく牢屋に入って頭を冷やし、心を入れ替えるべきだと思う。
  3. そんな悪事を思いつくなんて、君は、根っからの凶険無道だな。
  4. 健太くんは、昔は凶険無道なことばかりしていた相当の悪だった。
  5. 健太くんは、凶険無道な悪魔をこの世から根絶するために警察になった。

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