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幽愁暗恨【ゆうしゅうあんこん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
幽愁暗恨

【読み方】
ゆうしゅうあんこん

【意味】
深く人知れないうれいと恨み。

【語源・由来】
「幽愁」は人知れない嘆き「暗恨」は人知れない恨み。

【典拠・出典】
白居易「琵琶行」

幽愁暗恨(ゆうしゅうあんこん)の使い方

ともこ
健太くん。あそこに、木の幹に呪いの人形を打ちつけている人がいるわよ。
健太
とてつもなく深い幽愁暗恨を抱いているんだろうね。とても怖い顔をしているよ。
ともこ
そういえば、呪いの儀式を目撃してしまった人も同時に呪われるって聞いたことがあるわよ。そんなことになったらどうしましょう。
健太
ええっ。無関係の僕を呪うなんて、僕もあの人に幽愁暗恨を抱きそうだよ。

幽愁暗恨(ゆうしゅうあんこん)の例文

  1. ともこちゃんは、これからも幽愁暗恨を抱いて生きていくつもりなんだろうか。
  2. 幽愁暗恨を抱いている健太くんの表情は最近うかないものです。
  3. 幽愁暗恨はため込まずに、人に話して発散するべきです。
  4. 何でもできる恵まれた健太くんといると、嫉妬からくる幽愁暗恨が生じました。
  5. 幽愁暗恨を抱え込んだ健太くんは、すっかり恨みに取りつかれてしまっています。

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