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天壌無窮【てんじょうむきゅう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
天壌無窮

【読み方】
てんじょうむきゅう

【意味】
天地とともに永遠に続くこと。

【語源・由来】
「天壌」は天と地。永久に不滅。広大なことのたとえ。

【典拠・出典】
日本書紀』「神代紀」

【類義語】
天長地久(てんちょうちきゅう)
・天地長久(てんちちょうきゅう)
百載無窮(ひゃくさいむきゅう)

天壌無窮(てんじょうむきゅう)の使い方

健太
日本はせっかく島国で、隣国から攻め込まれにくいんだから、天壌無窮であってほしいよね。
ともこ
そうね。そのために周りの国と仲良く協力して存続していきたいわよね。
健太
そうだね。同じ地球に住んでいる人間として仲良くしないとね。
ともこ
そうよ。肌の色や思想で区別しないで同じ人間として手をつなぐべきなのよ。

天壌無窮(てんじょうむきゅう)の例文

  1. この国は天壌無窮であると教えられていたのに、あっけなく戦争に負けて占領されてしまいました。
  2. 天壌無窮、国家として永遠に続くために、永世中立国であることを選びました。
  3. この国は地球がある限り、天壌無窮、ここにあり続けるでしょう。
  4. 天壌無窮というけれども、このままだと環境破壊が原因で地球とともに人間は自滅してしまいそうです。
  5. 毎年、初詣では天壌無窮を祈っています。

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