人品骨柄【じんぴんこつがら】の意味と使い方の例文(類義語・英語訳)

【四字熟語】
人品骨柄

【読み方】
じんぴんこつがら

【意味】
人柄や風采(ふうさい)。

「人品」はその人に備わる品性のこと、「骨柄」は体つきから受ける風格のことを示します。

【類義語】
・品性(ひんせい)
・器量(きりょう)
・度量(どりょう)

【英語訳】
・personal appearance and physique
・person’s appearance and physique giving a feeling of respectable character

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人品骨柄(じんぴんこつがら)の使い方

健太
へえ、ずい分恰幅のいい紳士だね。このお札の人は誰?
ともこ
新渡戸稲造先生よ。『武士道』の著述が有名な人だわ。
健太
そう言えばそうだね!お札になるなんて、偉人じゃないか!
ともこ
そうよ。でも、お札の額面で人品骨柄を判断しちゃだめよ。

人品骨柄(じんぴんこつがら)の例文

  1. そこには人品骨柄卑しからぬ紳士が立っていた。
  2. 写真の男性は見ての通り人品骨柄は申し分がなかった。
  3. 社長が人品骨柄卑しいだけあって、会社の業務内容は何をやっているのかわからないという有様だった。
  4. その人のことは、人品骨柄卑しからぬ人物であるとは聞いています。
  5. 彼の人品骨柄は明朗でおおらかと言えます。

まとめ

「人品骨柄」の「人品」はその人から自然に感じられる、品格や上品な様子を示し、「骨柄」は骨相から受け取る、その人の性格などについての感じを示します。

つまりはその人の外見から受ける雰囲気や、その人の見た目から性格を推測したときの印象を示しているのです。

性格やその人の暮らし向きは何気ない仕草や動作、言動に如実に表れます。服装や頭髪、靴に加え、携行品など、そうしたところにもその人の人となりというものが表れるものです。特に性格は、いくらうわべが美しくても、目や口元に現れて来ますし、年を重ねれば重ねるほど隠せなくなってきます。見た目で判断してはいけないとはいえ、見た目で判断できるものも多いのです。

自分が他者に対してそのような判断を自然としているのですから、自分もまた他者からそのような判断をされているのです。気を付けたいものですね。

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