【四字熟語】
日月星辰
【読み方】
じつげつせいしん
【意味】
太陽や月、星などの天体が交わるところ。天空。空。
【典拠・出典】
『太平記』
日月星辰(じつげつせいしん)の使い方

洞窟に閉じ込められていて、日月星辰が見えないから何時くらいか分からないね。

そうね。閉じ込められずに済んだメンバーが助けを求めにいってからどれくらいの時間が経ったのかしら。

あっ。今、お腹がぐーってなったから12時かもしれない。

健太くんの腹時計は正確だものね。あっ。人の声が聞こえてきたわよ。きっと救助の人達だわ!
日月星辰(じつげつせいしん)の例文
- 疲れた時は、日月星辰を見上げてごらん、あまりに悠大で悩みがちっぽけなものに思えてくるから。
- 日月星辰の運行から吉凶を占っていた時代がありました。
- ともこちゃんへの僕の想いは、日月星辰の運行のように変わらないものです。
- 季節を感じることが出来るのは、桜のような花だけじゃない、日月星辰でも知ることが可能です。
- 一日中部屋にこもって漫画を読んでいたから、日月星辰を見る機会がなかったので知らなかったけれども、彗星が近づいているらしいです。