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俗臭芬芬【ぞくしゅうふんぷん】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
俗臭芬芬

「俗臭紛紛」とも書く。

【読み方】
ぞくしゅうふんぷん

【意味】
非情に俗っぽくて、気品にかけること。

【語源・由来】
「俗臭」は下品で俗っぽい感じのこと。「芬芬」は臭いが強いこと。

【典拠・出典】

俗臭芬芬(ぞくしゅうふんぷん)の使い方

健太
なんだか今年の成人式は俗臭芬芬だね。
ともこ
そうね。派手な格好の人が多いわね。
健太
なんだかこの町の将来が心配になってしまう感じだよね。
ともこ
見かけはあんなんだけど、中身はしっかりしているかもしれないわよ。しっかりしていると思いたいわ。

俗臭芬芬(ぞくしゅうふんぷん)の例文

  1. キラキラネームが流行っているけれども、俗臭芬芬としていて、自分の子には付ける気にはならない。
  2. 健太くんの話し方は俗臭芬芬、なんだか気品に欠けていてやけに鼻につくんだよね。
  3. 彼は俗臭芬芬としているので、選挙ポスターの画像は加工して爽やかにしてもらった方がいいと思うんだ。
  4. 俗臭芬芬としている人が上司になり、毎日顔を合わせることになるのかとうんざりしました。
  5. 健太くんは俗臭芬芬、心身ともに下品であることがにじみ出てくるようです。

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