情状酌量【じょうじょうしゃくりょう】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】
情状酌量

【読み方】
じょうじょうしゃくりょう

【意味】
裁判で、諸事情を考慮して刑罰を軽くすること。

【語源・由来】
裁判の用語だが、一般にも過失をとがめたり、懲罰を加えたりするときに、同情すべき点などの諸事情を考慮することをいう。

「情状(じょうじょう)」とは、実際の事情や状態のこと。刑事裁判の手続きで、訴追を行うかどうかや、量刑に影響を及ぼすべきすべての事情のこと。
「酌量(しゃくりょう)」とは、くみはかるということ。事情をくみ取って、同情のある扱いをするということ。

【類義語】
・酌量減刑(しゃくりょうげんけい)

【対義語】

【英語訳】
taking the extenuating circumstances into consideration; reducing the sentence where there are extenuating circumstances.


情状酌量(じょうじょうしゃくりょう)の使い方

健太
確かに、黙って出掛けた僕も悪かったけれど、理由も聞かずに殴るなんてひどいと思わないかい?
ともこ
健太くんは、お母さんの誕生日プレゼントを買いに、隣町まで出掛けたのよね。
健太
道に迷ってしまって、帰る時間が遅くなってしまったけれど、少しくらい話を聞いてくれてもいいだろう?
ともこ
情状酌量の余地はあると思うわ。

情状酌量(じょうじょうしゃくりょう)の例文

  1. 裁判官は、情状酌量の余地があると判断したようだ。
  2. 情状酌量の余地がある事件だと、世の中でも話題になっていた。
  3. 情状酌量されたことで、刑期が短くなったんだよ。
  4. まずは話を聞いて欲しい。きっと情状酌量の余地があると思うんだ。
  5. 裁判では、どれほど情状酌量されるかわからない。

まとめ

情状酌量というように、諸事情を考慮して刑罰を軽くするということが必要な場合もあるのではないでしょうか。

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