【四字熟語】
焄蒿悽愴
【読み方】
くんこうせいそう
【意味】
香気が立ちのぼって人の心を恐れおののかすこと。鬼神の気の形容。
【典拠・出典】
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焄蒿悽愴(くんこうせいそう)の使い方
ともこちゃん。本当にこの空き家に探検に行くの?焄蒿悽愴、何だか立ち入ってはいけない雰囲気が漂っているよー。今からでも帰ろうよー。
大丈夫よ。何もいないわよ。入ったらすぐ帰るわよ。
ええー。恐いよー。きっと呪われるよー。
もう!健太くんったら、意気地なしね!
焄蒿悽愴(くんこうせいそう)の例文
- ここは、霊感スポットと言われているだけあって、焄蒿悽愴、何かが居そうな感じが強くします。
- ここは、入らずの森と言って、神様以外は入ることが出来ない森なんだけど、焄蒿悽愴を感じる、見るからに神域って感じの森だよね。
- 焄蒿悽愴、昔の人々も、この場所に何かを感じ取ったから、ここに神社を立てようと思ったんだろうね。
- 多くの目撃証言の通り、ここにはあやかしがいるようで焄蒿悽愴を感じます。
- お化け屋敷には、本物お化けが集まってくるというけれども、焄蒿悽愴が入口に入る前からひしひしと伝わってきます。