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悖徳没倫【はいとくぼつりん】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
悖徳没倫

「背徳没倫」とも書く。
「徳に悖(もと)り倫(みち)を没す」とも読む。

【読み方】
はいとくぼつりん

【意味】
人としての道をはずれた行いのこと。

【語源・由来】
「悖徳」は道徳に背くこと。「没倫」は倫理意識をなくすこと。

【典拠・出典】

悖徳没倫(はいとくぼつりん)の使い方

健太
人間が同じ人間を差別するなんて悖徳没倫の行為だよね。
ともこ
そうよね。許されないわよね。
健太
思い切って世界の言語を一つにすれば仲良くなることができるかな?
ともこ
それはそれで言語という文化を否定する悖徳没倫の行為よね。

悖徳没倫(はいとくぼつりん)の例文

  1. いじめは悖徳没倫、だめ、絶対。
  2. 動物に虐待をしてさらにその映像をYoutubeで拡散するなんて悖徳没倫な行為です。
  3. 人のものを盗む行為は悖徳没倫、万引きは犯罪です。
  4. 不倫をしていた健太くんは、不倫は犯罪じゃないから問題にならないと言い張っていましたが、誰かが傷ついている時点で悖徳没倫、法に反していなくても人の道に反しています。
  5. 困っている人が目の前にいるのに、見すてていくなんて悖徳没倫の行為は、私にはできないです。

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