【四字熟語】
白首窮経
【読み方】
はくしゅきゅうけい
【意味】
老年になるまで学問研究に励むこと。
【語源・由来】
「白首」はしらがあたま・老人のこと。「窮経」は経書を研究すること。
【典拠・出典】
蘇軾
白首窮経(はくしゅきゅうけい)の使い方
教科書に載るような人間になるには、どうすればいいのかな?
ノーベル賞をとればいいんじゃないかしら。
ノーベル賞をとるにはどうすればいいのかな?
白首窮経して実績を残さないとね。夢を実現するためにがんばって。
白首窮経(はくしゅきゅうけい)の例文
- 白首窮経しているおじいちゃんを見ていると、若くて体力がある僕はもっと頑張らないといけないと思います。
- おばあちゃんは65歳にして大学を受験し、毎日大学に通い白首窮経しています。
- この図書館の学習スペースでは、熱心に白首窮経しているお年寄りが大勢います。
- 白首窮経して頭を使っているから、健太くんのおじいちゃんはまったく老け込まないんだろうね。
- おじいちゃんは外に出て積極的にいろんな人と語り合い、知識を広めつつ深めて白首窮経する努力をしています。