【四字熟語】
氷肌玉骨
【読み方】
ひょうきぎょっこつ
【意味】
美しい女性のこと。また、梅の花をいう。
【語源・由来】
「氷肌」は氷のように清らかな肌。また、寒中に白い花を開くことから梅の花。「玉骨」は高潔なようすのこと。
【典拠・出典】
孟昶「避暑摩訶池上」
【類義語】
・氷姿玉骨(ひょうしぎょっこつ)
・明眸皓歯(めいぼうこうし)
氷肌玉骨(ひょうきぎょっこつ)の使い方
楊貴妃は氷肌玉骨だったんだよね。
歴史に影響を与えるくらいに氷肌玉骨だったなんてすごいわよね。
ともこちゃんは普通の顔でよかったね。歴史に悪影響を与える恐れがないもんね。
褒め言葉になっていないわよ。
氷肌玉骨(ひょうきぎょっこつ)の例文
- トップアイドルのともこちゃんは氷肌玉骨なので、歳をとっても女優として人気は衰えないでしょう。
- 氷肌玉骨な健太くんのお母さんは、全く45歳には見えませんよ。
- ともこちゃんは氷肌玉骨だから、きっとミス日本グランプリの栄冠は彼女の手にわたるでしょう。
- 氷肌玉骨な人がいると思ったら、モデルで有名なともこちゃんじゃないですか。
- ともこちゃんはすっぴんでも氷肌玉骨で、その美しさはどうやっても隠しようがありません。