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明月之珠【めいげつのたま】の意味と使い方や例文(出典・類義語)

【四字熟語】
明月之珠

【読み方】
めいげつのたま

「めいげつのしゅ」とも読む。

【意味】
暗闇でもみずから光を放って照らすという宝玉。

【典拠・出典】
淮南子』「説山訓」

【類義語】
・夜光之璧(やこうのへき)

明月之珠(めいげつのたま)の使い方

健太
ともこちゃん。その指輪の宝石は大きくてすごくきれいだね。
ともこ
明月之珠なのよ。夜になると光るのよ。
健太
えっ。本当に?今でもキラキラ輝いて見えるけれども、ぜひ暗闇で見せてよ。
ともこ
いいわよ。ほらキラキラと星のように輝いているでしょ?

明月之珠(めいげつのたま)の例文

  1. 古墳から明月之珠が発掘されましたが、真っ暗闇の中、王の棺のそばで光り輝いていたそうです。
  2. この明月之珠は貴重すぎて価格をつけることはできないと思います。
  3. 明月之珠が、なぜ暗闇で光るのか、最新の科学をもってしても判明していないそうです。
  4. 明月之珠を身に着けたともこちゃんは、その宝石に負けず劣らずとても美しく輝いていました。
  5. お得意様にしかお見せしていないのですが、あの希少なことで有名な明月之珠が入荷しておりますが見てみますか。

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