杜撰脱漏【ずさんだつろう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
杜撰脱漏

【読み方】
ずさんだつろう

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
粗末で誤りの多いこと。ぞんざいで誤脱も多いこと。

【語源・由来】
「杜撰」は、宋の杜黙の作った詩が多く規則に合わなかったことから、詩文・著述などに規格はずれや誤りが多いことをいう。「撰」は詩文を作ること(『野客竃書』)。

【類義語】
・杜黙詩撰(ともくしさん)


杜撰脱漏(ずさんだつろう)の使い方

ともこ
健太くん。頼んでおいた原稿が杜撰脱漏なんだけど、どういこと。
健太
空手の大会が近くて見直す暇がなかったんだよ。
ともこ
空手の大会があることは、ずいぶん前から分かっていたじゃないの。
健太
ごめんね。おしりに火がつかないとやる気になれないタイプなんだよ。

杜撰脱漏(ずさんだつろう)の例文

  1. 健太くんの宿題の詩は杜撰脱漏で、やっつけ仕事だということがありありとわかりました。
  2. ともこちゃんの作文は杜撰脱漏な文章で、先生が訂正した朱書きで真っ赤になっていました。
  3. こんな杜撰脱漏な文章では、受かるものも受からなくなるぞ。
  4. とても杜撰脱漏な詩だったので、気持ちが全く伝わってきませんでした。
  5. 前任者が残した文章は杜撰脱漏なもので、後任の私には理解不能でした。
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