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乱臣賊子【らんしんぞくし】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
乱臣賊子

【読み方】
らんしんぞくし

【意味】
国を乱す悪臣と親に背く子供。

【語源・由来】
「乱臣」は主君に背いて国を乱す家臣のこと。「賊子」は親不孝な子供の意。不忠不孝の者をいう。

【典拠・出典】
孟子』「滕文公・下」

【類義語】
・乱臣逆子(らんしんぎゃくし)
・逆心賊子(ぎゃくしんぞくこ)

乱臣賊子(らんしんぞくし)の使い方

ともこ
健太くんのお母さんが、健太は乱臣賊子だって嘆いていたわよ。
健太
ちょっと母さんの言うことに逆らっただけなのに、大袈裟だよね。
ともこ
二人の喧嘩を見たわけじゃないから、よくわからないけれども、お母さんを泣かせるのはだめよ。健太くんが悪いわよ。
健太
母さんに謝っておくよ。

乱臣賊子(らんしんぞくし)の例文

  1. 乱臣賊子が多いので、安心して政治を執り行うことができません。
  2. 法治国家なのに、乱臣賊子が罰せられないまま大きな顔をしているなんておかしい。
  3. 日本は乱臣賊子がのさばっているから、未来は明るくないだろう。
  4. 乱臣賊子がはびこるこの国を一掃したいと思っています。
  5. 健太くんは、乱臣賊子になって親に心配ばかりかけている不埒者です。
ABOUT US
北澤篤史サイト責任者
ことわざ・漢字熟語の専門家、ことわざ学会理事。2025年度ことわざ研究奨励賞受賞。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる すごいことわざ図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる おもしろい四字熟語図鑑』(共に講談社)がある。ことわざ学会研究フォーラムでは、「備えあれば憂いなし:ことわざを通して意識づける災害時の命を守る知恵」「WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか」などをテーマに研究報告を行う。

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