著書『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』を講談社より出版

家庭円満【かていえんまん】の意味と使い方や例文(類義語)

【四字熟語】
家庭円満

【読み方】
かていえんまん

【意味】
家族が仲よく暮らすこと。

【典拠・出典】

【類義語】
・家族団欒(かぞくだんらん)
家内安全(かないあんぜん)

家庭円満(かていえんまん)の使い方

ともこ
テレビで有名俳優が不倫で騒がれていたわよ。
健太
へえ。家庭円満そうだったのにね。
ともこ
それも演技だったのよね。
健太
視聴者をだませるんだから俳優としてはすごい才能だよね。

家庭円満(かていえんまん)の例文

  1. 初詣で家庭円満を祈ってきた。
  2. 家庭円満であることが、子どもの教育環境にとって一番大事なことだ。
  3. ともこちゃんは、家庭円満で育ったから、彼女も大人になったらそういう家庭を持ちたいと思っている。
  4. 喧嘩の騒音は嫌なので、引越し先の隣の家が家庭円満だといいな。
  5. 子は鎹というけれど、子どもが生まれてから家庭円満です。
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北澤篤史サイト運営者
1984年、大阪府生まれ。 著書 『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』(講談社、2024) ことわざ学会所属。ことわざ研究発表『WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか』(ことわざ学会フォーラム、2023)

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