【四字熟語】
驍勇無双
【読み方】
ぎょうゆうむそう
【意味】
天下に並ぶものがないほど、強く勇ましいこと。
【語源由来】
「驍勇」は、強く勇ましいこと。勇猛。「驍」は、ここでは、強い。「無双」は、並ぶものがないこと。
【典拠・出典】
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【類義語】
・勇壮活発(ゆうそうかっぱつ)
・勇猛果敢(ゆうもうかかん)
・勇猛果断(ゆうもうかだん)
・勇猛無比(ゆうもうむひ)
驍勇無双(ぎょうゆうむそう)の使い方
健太くん。空手の大会で優勝おめでとう。
ありがとう。
健太くんは驍勇無双ね。
世界にはまだまだ強い空手家がたくさんいるんだ。まだまだこれからだよ。
驍勇無双(ぎょうゆうむそう)の例文
- 健太くんは、驍勇無双、向かうところ敵なしだ。
- 織田信長は、政治力に長けた驍勇無双の武将だった。
- 巧みな戦術で驍勇無双だったのに、武田信玄は、病に負けてしまった。
- 驍勇無双な健太くんがいたから、日本はワールドカップで優勝することができた。
- 世界中探してもきっと健太くんより強い人はいない、まさに驍勇無双といえる。