【四字熟語】
勤倹貯蓄
【読み方】
きんけんちょちく
【意味】
よく働き、倹約しお金をためること。
【語源由来】
「勤倹」は、勤勉で倹約すること。「貯蓄」は財貨をたくわえること。ためること。また、その財貨。
【典拠・出典】
-
勤倹貯蓄(きんけんちょちく)の使い方
あの車かっこいいなあ。でも高そうだなあ。
勤倹貯蓄に励めば買うことができるわよ。
大人になるのが嫌だったけれども、大人になるのが楽しみになってきたよ。
早く手に入れることができるといいわね。
勤倹貯蓄(きんけんちょちく)の例文
- 健太くんのお父さんは、勤倹貯蓄の結果、念願のマイホームを手に入れた。
- 日本人は勤倹貯蓄の精神を大事にしており、世界で最も貯金が好きな国とされている。
- 年金制度が破綻しつつあり、政府は、老後資金のために勤倹貯蓄を推奨している。
- 勤倹貯蓄家である健太くんは、相当お金を貯めていることが予想される。
- ともこちゃんは勤倹貯蓄をモットーとしているから、あまり贅沢はしない。