【四字熟語】
左提右挈
【読み方】
さていゆうけつ
【意味】
手をひいて互いに助け合うこと。協力し合うこと。
【典拠・出典】
『漢書』「帳耳伝」
左提右挈(さていゆうけつ)の使い方
もうすぐ文化祭だっていうのに、クラスがまとまらないなあ。
左提右挈したほうが、楽しい文化祭になるのにね。
先生が言うには、左提右挈して、全力投球するのが恥ずかしいお年頃なんだって。
思春期ってやっかいね。
左提右挈(さていゆうけつ)の例文
- 夏休みの自由研究は、左提右挈してグループ研究として提出することにしました。
- ともこちゃんと健太くんは、左提右挈して、先生に頼まれた仕事を終わらせました。
- 学校中の生徒で左提右挈して、学校周辺の美化活動をしました。
- 健太くんは、仲間たちと左提右挈して、倒れていた老人を救助しました。
- 結婚したら、左提右挈していかないと、性格の不一致ですぐ離婚ですよ。