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和衷協同【わちゅうきょうどう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
和衷協同

【読み方】
わちゅうきょうどう

【意味】
心を同じくして共に力を合わせ、仕事や作業に当たること。

【語源・由来】
「和衷」は心の底からやわらぐこと。また、心を同じくすること。

【典拠・出典】
書経』「皐陶謨」

【類義語】
協心戮力(きょうしんりくりょく)
同心戮力(どうしんりくりょく)
和衷共済(わちゅうきょうさい)
一致団結(いっちだんけつ)
・同心協力(どうしんきょうりょく)

和衷協同(わちゅうきょうどう)の使い方

健太
和衷協同して事に当たらないといけないときに、二人の生徒が喧嘩をしているんだ。
ともこ
なんで喧嘩をしているの?
健太
ともこちゃんの彼氏の座を巡って争っているんだよ。
ともこ
あらまあ。私が態度をはっきりさせないせいで、そんな大変なことになっていたのね。ごめんなさい。

和衷協同(わちゅうきょうどう)の例文

  1. 和衷協同して、学校の南側の壁に大きな壁画を作りました。
  2. 世界中が和衷協同すれば、プラスチックごみはあっという間に減らすことができます。
  3. 和衷協同して、相手の圧倒的な力の強さに対抗しました。
  4. 心を一つに和衷協同して、このプロジェクトに挑みましょう。
  5. 先生のためにという共通の目標を掲げ、和衷協同して勝利をつかみました。

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