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鴛鴦之契【えんおうのちぎり】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
鴛鴦之契

【読み方】
えんおうのちぎり

【意味】
外見だけでなく、心から結ばれているむつまじい夫婦仲。

【語源・由来】
「鴛鴦」は、おしどりのこと。いつもいっしょにいて、夫婦仲のよい鳥とされている。

【典拠・出典】

【類義語】
・鴛鴦交頸(えんおうこうけい)
・鴛鴦之偶(えんおうのぐう)
関雎之化(かんしょのか)
比翼連理(ひよくれんり)
鳳凰于飛(ほうおううひ)

鴛鴦之契(えんおうのちぎり)の使い方

健太
兄さん夫婦が離婚することになったんだ。
ともこ
結婚した当初、鴛鴦之契、もう離れませんって感じだったのにね。
健太
人の心は分からないね、
ともこ
そうね。健太くんも捨てられない様にがんばらないとね。

鴛鴦之契(えんおうのちぎり)の例文

  1. いつまでも彼女と末永く鴛鴦之契を保っていきたいと思っています。
  2. 私は、鴛鴦之契を感じていたのだけれども、彼は違っていたようで、浮気をしていました。
  3. 鴛鴦之契、はちみつより甘い新婚生活でした。
  4. 彼ら夫婦はとても仲が良くて、鴛鴦之契の模範のようです。
  5. 鴛鴦之契からもう60年、ダイヤモンド婚式というそうです。

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