著書『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』を講談社より出版

微塵粉灰【みじんこっぱい】の意味と使い方や例文

【四字熟語】
微塵粉灰

【読み方】
みじんこっぱい

「みじんこはい」とも読む。

【意味】
こなみじん。こなごな。

【典拠・出典】

微塵粉灰(みじんこっぱい)の使い方

ともこ
なんで教室のガラスが微塵粉灰になっているの?
健太
教室でサッカーをしたからだね。
ともこ
何で教室内でサッカーなんてするのよ。
健太
・・・外は雨だったから。

微塵粉灰(みじんこっぱい)の例文

  1. ともこちゃんの肘が当たって、落ちた花瓶は微塵粉灰になりました。
  2. 健太くんの夢は、足のけがのために微塵粉灰となって散りました。
  3. 氷山にぶつかった小舟は、微塵粉灰になってしまいました。
  4. 落雷で、校庭の木が微塵粉灰になりました。
  5. 机をぶつけてしまい、鏡が微塵粉灰になりました。
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北澤篤史サイト運営者
1984年、大阪府生まれ。 著書 『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』(講談社、2024) ことわざ学会所属。ことわざ研究発表『WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか』(ことわざ学会フォーラム、2023)

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