暗香疎影【あんこうそえい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
暗香疎影

【読み方】
あんこうそえい

日本漢字能力検定
2級

【意味】
どこからともなく漂う花の香りと、月光に照らされた木々の影の情景。または、梅のこと。「暗香」はどこからか漂う良い香りのこと。「疎影」はまばらに広がる木々の影のこと。

【語源・由来】
林逋「山園小梅」より。


暗香疎影(あんこうそえい)の使い方

ともこ
健太くんの宿題を手伝っていたら、こんなに真っ暗になってしまったわ。
健太
ごめんね。あれっ。くんくん。良いにおいがするぞ。
ともこ
暗香疎影ね。ほらっ。あそこに梅の花が咲いている。
健太
本当だ。闇夜にぼんやり白い梅の花が咲いてきれいだね。いつの間にか季節は春だね。

暗香疎影(あんこうそえい)の例文

  1. 暗香疎影、今年も夜の兼六園で梅園をみるのが楽しみです。
  2. 暗香疎影、隣の家には立派な梅の木があって、毎年、春の訪れを教えてくれます。
  3. 暗香疎影、桜より早く咲き始める梅が、一足早く春がきたことを教えてくれました。
  4. 暗香疎影、風はまだ冷たいけれども、一日ごとに春が近づいていることを感じました。
  5. 暗香疎影、春がもうそこまで来ていることに感激して、梅の木の下で足を止めました。
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