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大月小月【たいげつしょうげつ】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
大月小月

【読み方】
たいげつしょうげつ

【意味】
大きい月と小さい月。大の月と小の月。

【語源・由来】
「大の月」は日数が三十一日ある月で、一・三・五・七・八・十・十二月をいい、「小の月」はそれ以外の月。

【典拠・出典】
書経』「洪範」

大月小月(たいげつしょうげつ)の使い方

健太
非正規労働者をしている兄さんが、一年は大月小月だから、月によって給料が違って、小月の時はとても困るって言っていたよ。
ともこ
さらに大型連休がある月なんて、困り果ててしまうわよね。
健太
そうなんだよー。
ともこ
やっぱり私たちは、毎月給料が一定額もらえる正社員を目指したいわよね。

大月小月(たいげつしょうげつ)の例文

  1. 大月小月だから、日払いよりも月払いのほうが得をする月もあるんです。
  2. 西向く侍、2、4、6、9、11月が小月であると大月小月の違いを覚える人がいます。
  3. 大月小月があるから、今月が31日までだってことを忘れていました。
  4. 大月小月があって、さらに2月は28日の年もあるからややこしい。
  5. 先生から、左から数えるとこぶしの骨の出ているところが大月小月の内の大月、へこんでいるところが小月と教えられました。

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