晏子高節【あんしのこうせつ】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
晏子高節

【読み方】
あんしのこうせつ

【意味】
中国春秋時代、斉(せい)の晏嬰(あんえい)が臣下としての節をまっとうしたこと。転じて、脅しや暴力に屈しない気高い志のこと。

【語源・由来】
中国の春秋時代の斉の崔杼は、君主である荘公を殺し、自身に従わない者を粛清したが、晏嬰はそれに従わず脅しに屈しなかったという故事から。

【典拠・出典】
晏子春秋』「雑・上」

【類義語】
・晏嬰脱粟(あんえいだつぞく)


晏子高節(あんしのこうせつ)の使い方

ともこ
健太くん。びしょ濡れじゃないの。どうしたの?
健太
ともこちゃんが生徒会の選挙に出馬するでしょう?対抗馬の生徒からともこちゃんを裏切ってこっちに付けって言われたんだ。だけど、それに従わなかったから、プールに落とされたんだよね。
ともこ
まあ。私のために晏子高節を貫いてくれたのね。ごめんなさいね。
健太
いいんだ。あんな奴らに負けないでいい学校にしてよ。

晏子高節(あんしのこうせつ)の例文

  1. 晏子高節、脅しに屈することなく正義を貫き通した。
  2. 晏子高節、どんなに殴られてもともこちゃんのために守秘義務を守りました。
  3. 晏子高節、集団で脅されても、いじめには加担しなかった。
  4. 晏子高節、ひどい目にあわせるぞと言われても、万引きをしてこいという指令には従わなかった。
  5. 晏子高節、正直脅しは怖かったけれども、ともこちゃんを裏切る自分の方が怖かった。
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