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美酒佳肴【びしゅかこう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
美酒佳肴

【読み方】
びしゅかこう

【意味】
おいしい酒と、うまいさかな。非常においしいごちそうのこと。

【語源・由来】
「美酒」はおいしい酒。「佳肴」はおいしい料理のこと。

【典拠・出典】

【類義語】
珍味佳肴(ちんみかこう)
・肥酒大肉(ひしゅたいにく)
肥肉厚酒(ひにくこうしゅ)

美酒佳肴(びしゅかこう)の使い方

ともこ
健太くん。いつのまにあの子と仲良くなったの?すごく仲が悪かったわよね。
健太
うん。この前、美酒佳肴でもてなしたんだよ。そうしたら僕の事を良い奴だって言い始めたんだよ。
ともこ
へえ。食べ物で釣ったわけね?
健太
仲直りの晩餐と言ってほしいなあ。

美酒佳肴(びしゅかこう)の例文

  1. その旅館の夕食は、美酒佳肴が並び久しぶりに満足しました。
  2. ともこちゃんの家に行くと必ず美酒佳肴でもてなされるので楽しみなんです。
  3. 来る日も来る日も美酒佳肴が運ばれてきて、あまりにもおいしいので食べ過ぎて太ってしまいました。
  4. 銀座に店を構える社長と言われる人たちは、いったいどんな美酒佳肴を毎日口にしているのでしょうか。
  5. 父の下に来る大勢の客は、いつも手土産を持ってきてくれていたので、常日頃から美酒佳肴が食卓に並んでいました。

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