墨子兼愛【ぼくしけんあい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
墨子兼愛

【読み方】
ぼくしけんあい

【意味】
墨子は儒家の差別愛に対して博愛平等を主張したこと。

【語源・由来】
『孟子』「尽心・上」より。「墨子」は中国の戦国時代の思想家の墨翟のこと。「兼愛」は博愛のこと。


墨子兼愛(ぼくしけんあい)の使い方

健太
僕の家がまだ貧しかったころ、あんな貧乏な家の子とは遊んではいけませんって差別されていたのに、ともこちゃんだけは僕と遊んでくれたよね。
ともこ
当たり前よ。親の資産で子供の友達を決めるなんて最低なことよ。
健太
ともこちゃんの考え方はまさに墨子兼愛だね。おかげで僕は救われたんだよ。
ともこ
当然のことをしたまでよ。

墨子兼愛(ぼくしけんあい)の例文

  1. 墨子兼愛の精神で、肌の色で差別したりなんかしない。
  2. もともと移民が先住民を追い出して作った国なのだから、墨子兼愛の心で国境を超えてくる難民を受け入れ救うべきです。
  3. あの店員は、客の服装で態度を変えるけれども、もう一人の店員は、墨子兼愛の精神でだれにでも丁寧に対応してくれます。
  4. ともこちゃんは墨子兼愛の考え方の持ち主なので、職業や肩書で差別しないんです。
  5. 墨子兼愛の精神が世界中に広まれば、世界から国境や争いがなくなるかもしれない。
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