愚者一得【ぐしゃのいっとく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
愚者一得

【読み方】
ぐしゃのいっとく

日本漢字能力検定
3級

【意味】
愚かな人でもたまには優れた名案を出すこと。自分の意見を出すときに謙遜の表現としても用いることがある。

【語源・由来】
「史記」淮陰侯伝より。

【類義語】
・千慮一得(せんりょのいっとく)


愚者一得(ぐしゃのいっとく)の使い方

ともこ
どうしよう。音楽会の伴奏を決めなくてはいけないのに、二人のどちらにするか決められない。
健太
だったら、二曲演奏すればいいじゃない。
ともこ
えっ。愚者一得って本当ね。健太くんからそんな良い意見を聞くことが出来ると思わなかったわ。ダメもとで健太くんに相談してよかった。ありがとう。
健太
愚者と言われた僕は全くうれしくないよ。

愚者一得(ぐしゃのいっとく)の例文

  1. 愚者一得とも言うから、専門家以外にも広く意見を聞いた方がいいですよ。
  2. 愚者一得ですが、私の意見もここに書かせていただいてあります。
  3. 愚者一得とも言うから、ここは新入部員にも意見を募ってみたら、案外良い意見が出るかもしれないよ。
  4. 愚者一得と思って、素人である私の意見を聞いてください。
  5. 専門知識のない子供の方が、愚者一得、奇想天外な面白い意見を言ってくれたりする。
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