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望雲之情【ぼううんのじょう】の意味と使い方や例文(出典・類義語)

【四字熟語】
望雲之情

【読み方】
ぼううんのじょう

【意味】
遠くの地にいる故郷の父母を思う心情のこと。

【典拠・出典】
旧唐書』「狄仁傑伝」

【類義語】
白雲孤飛(はくうんこひ)

望雲之情(ぼううんのじょう)の使い方

健太
昨日、突然遠くに住んでいる兄さんが、家に帰ってきたんだよ。
ともこ
へえ。何かあったの?
健太
テレビでこの町が映っているのを見て、望雲之情を抱いたんだって。それで飛んで帰ってきたってわけ。
ともこ
へえ。テレビも役にたつことがあるのね。

望雲之情(ぼううんのじょう)の例文

  1. 母からの思いやりあふれる小包に、望雲之情を抱きました。
  2. 父母が好きだったカキフライを見て、望雲之情があふれました。
  3. 故郷にそっくりなこの町を見て、望雲之情で胸がいっぱいになりました。
  4. 仲良く寄り添って歩く老夫婦を見て、父母を思い出し望雲之情があふれてきました。
  5. 落ち込んだ時に、いつもなぐさめてくれた母の手を思い出し、望雲之情を抱き、思わず母に電話をしました。
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北澤篤史サイト責任者
ことわざ・漢字熟語の専門家、ことわざ学会理事。2025年度ことわざ研究奨励賞受賞。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる すごいことわざ図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる おもしろい四字熟語図鑑』(共に講談社)がある。ことわざ学会研究フォーラムでは、「備えあれば憂いなし:ことわざを通して意識づける災害時の命を守る知恵」「WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか」などをテーマに研究報告を行う。

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