奔南狩北【ほんなんしゅほく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
奔南狩北

【読み方】
ほんなんしゅほく

日本漢字能力検定
2級

【意味】
天子が難を避けて、南北にのがれること。

【語源・由来】
思肖の「春日偶成-詩」より。「奔」は逃げる、「狩」は狩りに行く意。昔は天子が難を避けて逃げることを直言するのを忌んで、「狩」に行くと言った。


奔南狩北(ほんなんしゅほく)の使い方

健太
この建物は、そんなに有名な建物なの?
ともこ
昔の天子様が奔南狩北したときに、ここに隠れていたんですって。
健太
へえ。だから隠し部屋とか、隠し階段とかがあるんだね?
ともこ
そうなのよ。地下には逃走用の通路もあるそうよ。忍者の家みたいで面白いわよね。

奔南狩北(ほんなんしゅほく)の例文

  1. 天子が民を見すてて奔南狩北するなんてもってのほかだ。
  2. 奔南狩北して、自分の身の安全を真っ先に考えた天子をもう一度受け入れることはできません。
  3. 今は奔南狩北して、味方を増やして態勢を立て直しましょう。
  4. 奔南狩北ていた時に、この地に滞在し、都を懐かしく思うこの句を詠んだといわれています。
  5. 天子が奔南狩北している間に、この地は隣国に攻め入られ大変なことになっていました。
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