外交辞令【がいこうじれい】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・英語訳)

【四字熟語】
外交辞令

【読み方】
がいこうじれい

【意味】
相手に好感を持たせる、外交上、社交上の応対語。転じて、口先だけのお世辞。

【語源由来】
「外交」は外部、他人との交際、交渉。外国との交際。銀行、商社などの勧誘、交渉、注文取りの仕事。「辞令は」応対の言葉遣い。言い回し。挨拶。

【典拠・出典】

【類義語】
社交辞令(しゃこうじれい)
巧言令色(こうげんれいしょく)
美辞麗句(びじれいく)

【英語訳】
diplomatic rhetoric
diplomatic language

例文
Do not lap up. That is just diplomatic language.
真に受けるなよ、単なる外交辞令だ。

外交辞令(がいこうじれい)の使い方

ともこ
うわー、新しいスーツ決まってるねぇ、かっこいいー。ネクタイの柄もすごく素敵、配色がとてもおしゃれじゃない?
健太
なんだよ急に。とってつけたような外交辞令みたいなセリフ言いやがって。
ともこ
あら、褒めてあげてるんだから素直に喜べばいいのに。
健太
いつも俺のこと見下したような言い方しかしない奴が、いきなりそんなこと言うと裏がありそうで怖いんだよ。

外交辞令(がいこうじれい)の例文

  1. 関係の悪化が懸念されている両国の首脳会談が行われた。会談の部屋に入ってきた一行は、静かに歩み寄り握手を交わす。その後、全員が会談のテーブルにつくと、まずは互いに相手国への好意を示す外交辞令の言葉が述べられた。
  2. あの人は、いつも誰にでも笑顔でお世辞を言っている。人の悪口ばかり言うよりは、相手の良いところを褒める方が良いだろう。けれども限度というものがある。誰にでも良い顔をしていると聞くと、その人にどんなに褒められても外交辞令にしか聞こえなくなるものだ。
  3. お前ってさあ、顔を合わせれば文句ばかり。たまには外交辞令でもいいから俺のこと褒めてくれてもいいんじゃないか?
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