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弾丸之地【だんがんのち】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
弾丸之地

【読み方】
だんがんのち

【意味】
きわめて狭い土地のこと。

【語源・由来】
「弾丸」ははじき玉、きわめて小さいもののたとえ。

【典拠・出典】
戦国策』「趙策」

【類義語】
・黒子之地(こくしのち)
弾丸黒子(だんがんこくし)
尺寸之地(せきすんのち)

弾丸之地(だんがんのち)の使い方

健太
都会は地価が高いから、弾丸之地に建てた縦に細長い家が多いよね。
ともこ
そうね。田舎育ちの私には、あんな狭い家は耐えられそうにないわ。
健太
隣りの家の音が丸聞こえだろうね。
ともこ
弾丸之地に家を建ててでも都会に住もうとは思わないわ。やっぱり田舎が一番よ。

弾丸之地(だんがんのち)の例文

  1. 親から相続した土地を兄弟六人で分けたら、弾丸之地になってしまいました。
  2. 弾丸之地だけれども、自分の畑を持っていて野菜を育てています。
  3. こんな日当たりが悪い弾丸之地に買い手がつくんでしょうか。
  4. 弾丸之地だけれども、掘ってみたら石油か温泉が出るかもしれないじゃないですか。
  5. 僕の持っている土地は、弾丸之地、いわゆる猫の額ほどの土地だけれども、駅が近くて便利なので気に入っています。

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