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泥首銜玉【でいしゅかんぎょく】の意味と使い方や例文(出典)

【四字熟語】
泥首銜玉

【読み方】
でいしゅかんぎょく

【意味】
頭を土につけ、口に玉をふくむこと。謝罪降伏するときの儀式のこと。

【典拠・出典】
後漢書』「公孫述伝・論」

泥首銜玉(でいしゅかんぎょく)の使い方

ともこ
健太くん。絶対に許さないわよ。
健太
そんなこと言わないで許してよー。
ともこ
泥首銜玉して謝罪してくれないと許さないわ。
健太
するよ!いますぐ泥首銜玉して謝罪するよー。ごめんなさーい。

泥首銜玉(でいしゅかんぎょく)の例文

  1. 取引き先の社長に怒られたので泥首銜玉し、謝意を伝えましたが、これで許してもらえないと、わが社の社長にも泥首銜玉しないといけないでしょう。。
  2. 遅刻が多すぎて担任の先生の堪忍袋の尾がきれたので、泥首銜玉してもう二度と遅刻をしませんと約束しました。
  3. 泥首銜玉してもともこちゃんには許してもらえず、かれこれ二週間、口をきいてもらえていません。
  4. 怒り心頭の母さんに泥首銜玉して許しを請うてみましたが、まだまだ怒りは収まらないようです。
  5. 仁王像のように怖い顔で怒っているともこちゃんには、泥首銜玉しても焼け石に水でした。

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