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滴水成氷【てきすいせいひょう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
滴水成氷

「滴水成冰」とも書く。
「滴水、氷を成す」とも読む。

【読み方】
てきすいせいひょう

【意味】
冬の厳しい寒さのこと。また極寒の地のこと。

【語源・由来】
滴りおちる水が、すぐ氷になるという意味から。

【典拠・出典】

【類義語】
・滴水成凍(てきすいせいとう)

滴水成氷(てきすいせいひょう)の使い方

健太
今年の冬は滴水成氷だね。
ともこ
そうね。例年よりかなり寒いわよね。
健太
毎年、暖冬だったらいいなあ。
ともこ
暖冬は確かに過ごしやすいけれども、その分、水不足になって農家の人が困ったり、異常気象になったり大変なことが増えるだけよ。じっと寒さに耐えて、芽吹きの春を待ちましょうよ。

滴水成氷(てきすいせいひょう)の例文

  1. シロクマはどうやってあの滴水成氷に耐えているんだろうか。
  2. その装備では滴水成氷に耐えることができず、無駄死にすることになるでしょう。
  3. 今年はラニーニャ現象が起こったから、滴水成氷であることが予想されています。
  4. 滴水成氷のために石油の需要が急増して、価格が高騰しています。
  5. 息も凍るような滴水成氷の日が続いているので、いつも以上に春が待ち遠しいです。

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