膚受之愬【ふじゅのうったえ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
膚受之愬

【読み方】
ふじゅのうったえ

「ふじゅのそ」とも読む。
日本漢字能力検定
1級

【意味】
身にさしせまった痛切な訴えのこと。

【語源・由来】
『論語』「顔淵」より。「膚受」は肌身にしみるような痛切なこと。「愬」は困難や不平を申し立てるという意味。知らないうちに肌に垢がたまるように、しだいに人をいつわりそしって傷つける意味に用いることもある。


膚受之愬(ふじゅのうったえ)の使い方

ともこ
あそこにデモ行列がいるわね。
健太
労働時間を短くするよう膚受之愬をしているようだよ。
ともこ
雇用者に伝わるといいわね。
健太
本当にそうだね。

膚受之愬(ふじゅのうったえ)の例文

  1. この本を読んでいると、作者の膚受之愬が伝わって来るようでした。
  2. 健太くんの膚受之愬に思わず心動かされそうになりました。
  3. 生活が苦しいからと最低賃金値上げの膚受之愬をしました。
  4. 健太くんは、豪雨の被災者からの支援を求める膚受之愬を集め、日本国民全員に伝え的確な支援を求めようとしました。
  5. 若者が優先席に座って、弱者である年寄りが座れなくて困っているという膚受之愬がありましたので対策を講じたいと思っています。
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