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風霜之任【ふうそうのにん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
風霜之任

【読み方】
ふうそうのにん

【意味】
司法官のこと。

【語源・由来】
「風霜」は風と霜で、峻厳・峻烈なさまのたとえ。「任」は任務という意味。不法を糾弾することが峻烈な任務ということから。

【典拠・出典】
文献通考』「職官」

風霜之任(ふうそうのにん)の使い方

ともこ
健太くんのお兄さんは何の仕事をしているの?
健太
風霜之任に就いているんだよ。
ともこ
へえ。司法試験を受けて合格したのね。
健太
そうなんだ。兄さんは僕と違って優秀なんだよ。

風霜之任(ふうそうのにん)の例文

  1. ともこちゃんは現在、風霜之任になるために司法修習生として学んでいます
  2. 風霜之任は平等な判決を下すために、賄賂を手渡されても拒絶するよう国内の公務員としては最高水準の給与となっています。
  3. 悪い人を懲らしめ正義の困っている人を助けるために、風霜之任になりたいんです。
  4. 社会秩序を守り、人々が平安に暮らせるようにするために、風霜之任の責任は重大です。
  5. 風霜之任を目指し、見事合格する人は少なく、そのため風霜之任一人当たりの仕事量は膨大ですがやりがいはほかの追随を許しません。

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