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反逆縁坐【はんぎゃくえんざ】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
反逆縁坐

「反逆縁座」とも書く。

【読み方】
はんぎゃくえんざ

【意味】
謀反に連座して罰を得ること。

【語源・由来】
「反逆」は君に背いて国を乱す、謀反のこと。「縁坐」は他人の罪で自分も処罰されること、まきぞえという意味。

【典拠・出典】

反逆縁坐(はんぎゃくえんざ)の使い方

健太
友達が反逆罪でとらえられて、反逆縁坐で罰を受けそうなんだ。
ともこ
それは大変なことになったわね。無実を証明しないといけないわ。
健太
彼らが反逆を企てていたその日、僕は空手の練習をしていたから無実なんだよ。
ともこ
それよ。空手の練習をしていた証拠を探して出しましょうよ。きっと大丈夫よ。

反逆縁坐(はんぎゃくえんざ)の例文

  1. 社内のクーデターに加担していたとして反逆縁坐に問われました。
  2. 首謀者でも実行犯でもないのに、その場にいただけなのに反逆縁坐で罰せられるなんて納得できない。
  3. 反逆縁坐で、反逆に加わった健太くんに、市中引き回しの刑が下されました。
  4. 健太くんのお父さんは反逆縁坐に問われ、島流しにされてしまい会うことができません。
  5. 反逆縁坐で職を失い、財産も没収されてしまいました。

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