【四字熟語】
源清流清
【読み方】
げんせいりゅうせい
【意味】
根本が正しければ自然と結果もよくなるということ。水源が清く澄んでいる川は、 流れも清らかであるということから。
【典拠・出典】
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源清流清(げんせいりゅうせい)の使い方
ともこちゃんは、成功に恵まれているよね。やっぱり心が正しいからかな。
心が正しいと成功するの?
源清流清っていうからね。清流のように清らかなともこちゃんが何かをすると、結果もよくなるんだよ。
ほー。これからも清く正しく生きていこう!
源清流清(げんせいりゅうせい)の例文
- ともこちゃんは、源清流清の考えの下、心が不安定だと結果も悪くなると考えている。
- ちゃんとしたものを食べれば、源清流清というように、結果は良くなり、便秘は改善されるんだよ。
- 正しいモノづくりをして、正しく売れば、源清流清のように、きっと良い商売をすることができるんだ。
- 健太くんの心は歪んでいるから、源清流清に反して、悪い結果ばかりになるのよ。
- 正しい気持ちで向き合えば、源清流清、もっと上達することができるに違いない。