現世利益【げんせりやく】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】
現世利益

【読み方】
げんせりやく

【意味】
仏を信仰した結果、この世で仏の恵みを受け、望みがかなうこと。

【語源・由来】
仏教のことばで、「現世」は現在の世、この世のこと。「利益」は仏教で、仏の恵みのことから。

【類義語】

【対義語】

【英語訳】
hopes come true by praying buddhism

buddhismは「仏教」という意味の名詞。
英文例
彼は最後には現世利益を得た。He got hopes come true by praying buddhism finally.
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現世利益(げんせりやく)の使い方

ともこ
青の洞門のお話を読んだんだけど、感動したわ
健太
タイトルだけは聞いたことあるね、どんな内容だったの?
ともこ
禅海和尚というお坊様が石工を集めて30年もかけて絶壁にトンネルを作るのよ、まさに現世利益な話だわ
健太
30年!そりゃすごいや。ぼくも読んでみようかな

現世利益(げんせりやく)の例文

  1. その物語に登場する農民は、貧しいながら慎ましやかな生活を送っていた。熱心にお寺に通い、日々仏に祈りを捧げていたが、唯一の願いは娘の幸せな縁談だった。日頃の信心のおかげで、現世利益となったのは幸いだろう。
  2. 別に現世利益を期待しているわけではないのだろうが、うちの祖母は非常に熱心に毎日お経をあげている。
  3. 基本的には無信仰者が多い現代社会だが、一部の熱心な仏教信者は、毎日のようにお祈りをしている。こうした信心深い人たちには現世利益があっても良いのではないかと思う。
  4. 私が超難関の大学に合格できたのは、もちろん自分のがんばりもあったのだが、うちの母が毎日お祈りをしてくれたおかげの現世利益もあったのではないか、と思う。
  5. 唯物主義の人たちから見れば、現世利益などただの妄想だろうが、信心深い人たちからすると、十分あり得る話だ。

まとめ

仏教のことばで、「現世」は現在の世、この世のこと、「利益」は仏教で、仏の恵みのことから、現世利益(げんせりやく)は、仏を信仰した結果、この世で仏の恵みを受け、望みがかなうことを意味する言葉となりました。信心深い方々は、現世利益(げんせりやく)を期待しているわけではないのでしょうが、こうした望みがかなうなら、信心深いのもよきかなと思います。

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