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天孫降臨【てんそんこうりん】の意味と使い方や例文(出典)

【四字熟語】
天孫降臨

【読み方】
てんそんこうりん

【意味】
記紀の神話の中で、孫の瓊瓊杵尊が天照大神の命を受けて高天原から日向国の高千穂に天降ったこと。

【典拠・出典】
日本書紀』「神代紀」

天孫降臨(てんそんこうりん)の使い方

健太
天孫降臨した瓊瓊杵尊は、天照大神の孫だったんだよね。
ともこ
そういわれているわよね。
健太
じゃあ、天照大神の配偶者は誰だったの?
ともこ
天照大神が女性だったか男性だったのかも定かではないのだけれども、天照大神の口から生んだという記述が残っているから、配偶者はいないと思うわよ。

天孫降臨(てんそんこうりん)の例文

  1. 天孫降臨した瓊瓊杵尊を猿田彦神がお迎えに上がり先導しました。
  2. 瓊瓊杵尊は天孫降臨し、木花咲耶比売という乙女と結婚しました。
  3. 天孫降臨する際、瓊瓊杵尊は天照大神から、高天原の稲を授かり豊葦原の人々の食物とするように命じられました。
  4. 宮崎県の高千穂は天孫降臨の伝説の場として有名で、パワースポットとしても人気があります。
  5. 瓊瓊杵尊が天孫降臨する際に、八坂瓊勾玉、八咫鏡、草薙剣の三種の神器をお与えになり、それが今も皇室に伝わっています。

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