群集心理の意味(語源由来・類義語・英語訳)
【四字熟語】
群集心理
【読み方】
ぐんしゅうしんり
【意味】
多くの人が集まった場で、周囲の言動や感情の影響を受けて生じる心理の働き。

「群集心理」は、大勢の人の中で周りの行動や感情に影響される心理のことだよ。集団が必ず不合理になるという意味ではないんだ。

みんなで盛り上がることもあれば、周囲につられて動いてしまうこともあるんだニャ。
【語源・由来】
衝動的で興奮が高まることで、判断力や理性の思考が低下すること。
深く考えずに、人の言動につられて行動すること。
【典拠・出典】
-
【類義語】
・付和雷同(ふわらいどう)
・阿附雷同(あふらいどう)
・唯唯諾諾(いいだくだく)
・不和随行(ふわずいこう)
【英語訳】
behave like a lot of sheep.
follow blindly.
群集心理(ぐんしゅうしんり)の解説
解説
同じ場所に人が集まっていても、全員が同じ気持ちを持つとは限らないんだ。応援の掛け声が広がるような一体感が生まれることもあれば、周囲の動きを確かめずについていく人が増えることもあるよ。
また、人が集まる理由や行動の目的を、外から見ただけで「群集心理のせい」と説明するのは慎重であるべきなんだ。社会心理学では周囲の情報や規範が判断にどう影響するかを、さまざまな条件と合わせて調べるよ。災害時の誘導では、正確な情報が届くことや安全な動線が確保されることも重要なんだ。
群集心理(ぐんしゅうしんり)の使い方

駅で多くの人が同じ出口に向かって歩き出したね。

案内を見ずに、つられて歩く人もいるみたい。

群集心理が働くこともあるんだろうね。

混雑しているときほど、表示を確かめて落ち着いて動こうよ。
群集心理(ぐんしゅうしんり)の例文
- 試合の応援では群集心理が働き、会場の一体感が高まった。
- 緊急時は群集心理の影響を考え、案内をわかりやすく伝える必要がある。
- 研究者は群集心理と人々の行動の関係を調べた。
- 周囲につられて列に並んだことを、後から群集心理の影響かもしれないと考えた。
- 群集心理だけを理由に、集会に参加した人々の動機を決めつけてはいけない。

















