【四字熟語】
偶像崇拝
【読み方】
ぐうぞうすうはい
【意味】
偶像を信仰の対象として重んじ尊ぶこと。神仏を具象するものとして作られた像などを、信仰の対象としてあがめ尊ぶこと。また、あるものを絶対的な権威として無批判に尊ぶこと。
【語源・由来】
「偶像」は神仏などにかたどり、信仰の対象として作られた像。崇拝や盲信の対象となるもののこと。
【典拠・出典】
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偶像崇拝(ぐうぞうすうはい)の使い方
健太くん。あのアイドルグループにはまってるって本当?
そうなんだ。昨日発売されたアルバムを30枚も買ってしまったよ。
アイドルを愛するなんて偶像崇拝よ。
愚かな偶像崇拝ってわかっててはまってるからいいんだよー。
偶像崇拝(ぐうぞうすうはい)の例文
- 教祖である健太くんは、偶像崇拝を避けるために偶像化を許可していない。
- 聖像は、偶像崇拝だと批判する声があることを健太くんは知っている。
- 偶像崇拝を禁止しているので、神様を絵画に書くことも禁止された。
- 神様は、偶像崇拝を禁じておられる。
- 偶像崇拝をしてもいいけど、そこに神様はいないよ?