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博識洽聞【はくしきこうぶん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
博識洽聞

「博識広聞」とも書く。

【読み方】
はくしきこうぶん

【意味】
見聞が広く物事をよく知っていること。

【語源・由来】
「博識」は広く知る、「洽聞」は広く聞くという意味。

【典拠・出典】

【類義語】
・博物広聞(はくぶつこうぶん)
博聞強記(はくぶんきょうき)
・博聞強識(はくぶんきょうしき)
博覧強記(はくらんきょうき)

博識洽聞(はくしきこうぶん)の使い方

健太
ともこちゃん。この漢字を読むことができる?
ともこ
ああ。わかるわよ。
健太
さすがだね。博識洽聞で漢字検定一級を持っているともこちゃんに聞けば間違いないと思ったよ。
ともこ
人に聞くよりも、辞書を引いて調べたほうが勉強になるわよ。

博識洽聞(はくしきこうぶん)の例文

  1. 博識洽聞で有名なともこちゃんは先生より幅広い知識を持っているようです。
  2. 健太くんは博識洽聞なので、コメンテーターとして引っ張りだこです。
  3. 博識洽聞で頭脳明晰、容姿端麗で心優しいだなんて、漫画のように完璧な人だ。
  4. ともこちゃんは博識洽聞なので、彼女の話を何時間聞いていても飽きません。
  5. 博識洽聞である健太くんに相談すれば妙案を思いつくかもしれませんよ。

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