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白虹貫日【はくこうかんじつ】の意味と使い方や例文(出典)

【四字熟語】
白虹貫日

「白虹、日を貫く」とも読む。

【読み方】
はくこうかんじつ

【意味】
真心が天に通じること。また、兵乱が起こり危機が迫る兆候のこと。白い虹が太陽を貫くという意味。

【典拠・出典】
戦国策』「魏策」

白虹貫日(はくこうかんじつ)の使い方

ともこ
なんだか校内が異様に穏やかよね。これは嵐の前の静けさのような気がするのよ。
健太
そうなんだよ。僕も白虹貫日の気配がするんだよ。こわいよね。
ともこ
これは生徒会選挙に向けて一波乱も二波乱もありそうね。
健太
ともこちゃん。波乱を前に心なしかうれしそうだね。

白虹貫日(はくこうかんじつ)の例文

  1. 僕のこの強い思いは、必ず白虹貫日、天に通じると信じています。
  2. 不穏なニュースが日に日に増え、白虹貫日の気配が漂っています。
  3. 白虹貫日が現れた、これは真心が天に通じた吉兆か、それとも争いの凶兆なのか、今は誰にもわからない。
  4. 国が軍備に力を入れはじめ、白虹貫日の気配があり、戦争の足音が聞こえ始めています。
  5. 白虹貫日の気配がするので、この政権はもう先はない、次の選挙で間違いなく大敗するでしょう。

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