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半農半漁【はんのうはんぎょ】の意味と使い方や例文

【四字熟語】
半農半漁

【読み方】
はんのうはんぎょ

【意味】
農業と漁業とを兼ねて生計を立てること。

【典拠・出典】


半農半漁(はんのうはんぎょ)の使い方

健太
社会科の宿題で、この海の方の地域の生活を調査したんだよ。
ともこ
へえ。何か面白いことはわかったの?
健太
ここは半農半漁の地域だったけれども、戦後に真珠養殖が普及し隆盛したんだって。 今でも真珠養殖がメインだけど、農業も細々と続いているそうだよ。
ともこ
へえ。宿題が嫌いな健太くんにしてはちゃんと調べてあって興味深いわね。私はどこを調査しようかしら。

半農半漁(はんのうはんぎょ)の例文

  1. ここは江戸時代、広島の外港の町として栄え、半農半漁の集落であったが、戦後埋め立てられました。
  2. 元々この地は江戸時代まで半農半漁の寒村で、歴史の表舞台に立つことはなかった。
  3. 昔から漁業が盛んで、現在でも漁業を中心とする半農半漁を営む島です。
  4. 僕は半農半漁の家に生まれ、貧しくとも父母からたっぷりの愛情を注いでもらい大きくなりました。
  5. 日本によくある半農半漁の村だけれども、それほど小さいものではなく、二千世帯くらいはありそうです。

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