【四字熟語】
拍手喝采
【読み方】
はくしゅかっさい
【意味】
手をたたきながら、大声でほめたたえること。
【語源・由来】
「喝采」は、声をあげてほめたたえること。
【典拠・出典】
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拍手喝采(はくしゅかっさい)の使い方
ともこちゃんすごいよ。すごい拍手喝采だったよ。あの割れるような拍手の音、聞こえていた?
ええ、聞こえていたわ。私もこんなに拍手してもらえるなんて思わなかったから、びっくりしているのよ。
ともこちゃんのスピーチがみんなの心に響いたんだよ。
あんな拍手喝采をしてもらえるなんて、まだ信じられないわ。
拍手喝采(はくしゅかっさい)の例文
- 一曲目が終わると、列席者から熱狂的な拍手喝采がわき起こりました。
- 会議に参加した一同がこの意見に拍手喝采したので、彼女は嬉しさで顔をあからめました。
- 彼女はすべての観客から拍手喝采をあびたのだけれども、十分にその値うちがあったと思います。
- 拍手喝采のために努力するのではなく、努力した結果、拍手喝采されたらこれほどすばらしいことはないでしょう。
- しごく当然のことを言ったまでだと思いますけれども、居合わせた人たちからは、よくぞ言ってくれたといって拍手喝采でした。